みなさま、こんにちは。
仕事明けに、当ホテル1Fのファミリーマートさんで買う肉まんが、とってもおいしいです。
『
温かい』が、ごちそうの季節がやってきましたねぇ。
さて、今回は『沖縄が舞台の作品2』ということで、以下をご紹介。
【ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ】ロケ地、美ら海水族館ほか
ストーリー
植村一也は、沖縄美ら海水族館にやってきたばかりの新米獣医師。
調餌(イルカの餌作り)やプール掃除など飼育員の仕事もこなしながらイルカについて知っていく、という館長の方針に基づき植村は獣医にも関わらず 飼育員の仕事も忙しくやっていた。
忙しい夏休みも終わり仕事も一段落したころ、ビッグマザーと呼ばれる3頭の子を産んだ母イルカのフジに異変が起こっていた。尾びれが壊死していたのだ。
原因不明の尾びれの壊死。薬も効かない。このままではフジが死んでしまう。新米獣医の植村は尾びれを切り落とすことを決意した。
尾びれの四分の三を失ったビッグマザーフジ、一命は取り留めたが、泳ぐことができなくなっていた。
館長の知り合いの孫であるミチルという少女は、泳げなくなったフジを見て「
泳げないイルカはイルカじゃない」と植村に言い捨てる。
ここで再び植村が立ち上がった。再びフジに泳いでもらいたい、フジに宙(そら)を飛んで欲しい。世界初のイルカの人工尾びれ開発プロジェクトが始まった。
2007年夏公開の映画ですが、『
奇跡体験 アンビリーバボー』などで取り上げられていたので、映画を見ていなくても内容をご存知の方も多いと思います。
美ら海水族館で、
実際にあった話を基にしています。
かわいらしく、楽しいショーを見せてくれるイルカ達ですが、この映画で関わるスタッフ達の熱い思いを知った後では、見方が変わるかもしれませんよ。
ロケ地紹介
1.沖縄美ら海水族館
沖縄本島北西部の本部半島備瀬崎近くにある国営沖縄記念公園、海洋博覧会地区(海洋博公園)内の水族館。
「チュらうみ」とは、沖縄方言で「清(きよ)ら(しい)海」という意味。
当ホテルホームページの宿泊プランの中に、
【冬得★美ら海水族館チケット付き宿泊プラン★【朝食付き】】がございます。
2階レストランで海を眺めながら朝食を取ったあとに、美ら海水族館に出発! というのはいかがでしょうか?
(当ホテルホームページは、本ページ左上からどうぞ)
2.natural cafe haru(ナチュラルカフェハル)
日下部七海(永作博美)の経営するカフェのシーンはここで撮影されたそうです。
作中に出てくるソーキカレーは、こちらの名物メニューだそうなので、足を伸ばしてみてる価値はあると思います。
金城