旧AJ幸喜リゾートホテル・スタッフブログ

皆様、こんにちは

 

本日は、バイキングに使用されているドリンクのマンゴーについて紹介を致します

マンゴーは、ウルシ科マンゴー属の果樹、またその果実

庵羅（あんら）、庵摩羅（あんまら）とも呼ばれています

マンゴーの品種について説明したいと思います

・アップルマンゴー：ｱｯﾌﾟﾙﾏﾝｺﾞ-とは、アーウィン種の俗称。日本での栽培の96%がこの品種です。
・キーツマンゴー：果皮が緑色の品種。ｱｯﾌﾟﾙﾏﾝｺﾞ-より後の時期に出荷される。ｱｯﾌﾟﾙﾏﾝｺﾞ-に比べ、
1本の木に多く実がならず、熟する時期が確認しずらい上に、大きくて買い手が少なく、流通量も少ない。
・ペリカンマンゴー：日本で売られるこのﾏﾝｺﾞ-は、主にフィリピン産である。正式な品種名は、「カラバオ」
である。外観は、黄色く、他の品種と比べると酸味がやや強い。名前は実が扁平で、ペリカンに形が
似ている事に由来する。

 

 

 

日本では、写真（下）の花切りが、マンゴーの切り方として定着している。
切り方は、中央の平たい種をさけ、魚を3枚におろすように包丁を入れ、切った面に
さいの目状に切り目を入れる。
そして、両手で皮を押して果肉を反り返すと花のような形になります