AJの獅子
2010年11月21日/ ホテル周辺
皆さんこんにちは
今日は沖縄の守り神 シーサー
について
シーサーは,沖縄県などで見られる伝説の獣の像。
建物の門や屋根・村落の高台などに据え付けられ,家や人,村に災いをもたらす悪霊を追い払う
魔除けの意味を持っています。
名前は「獅子(しし)」を沖縄の方言で発音したものです。
八重山諸島ではシーシーとも言うそうですよ
スフィンクスや中国の石獅,日本本土の狛犬などと同じく,源流は古代オリエントのライオンもしくは
犬と伝えられています。
元々は単体で設置されていたものですが,おそらくは本土の狛犬の様式の影響を受けて
阿吽像一対で置かれる事が多くなったそうです。
各戸の屋根の上に置かれるようになったのは,庶民に瓦葺が許されるようになった明治以降と言われています。
それまでは,寺社や城の門,御獄(うたぎ)貴族の墓陵,村落の出入り口等に設置されるのみでした。
材質は,石や陶器「素焼き,または本焼き」漆喰(しっくい)によるのが基本ですが
近年ではコンクリートや青銅製のものも増えてきています
AJ幸喜にも守り神シーサーが
フロント入口にて仲良く皆様をお出迎えしています
実はビーチサイドレストラン幸喜にもある場所に
シーサーが隠れています
どこにあるかわかりますか?
わかった方は私に一声かけて下さい
何か考えておきます
(何もなかったりして・・・)

うえはらでした

Posted by AJHotels(㈱アジャスト ホテル事業部門) at 23:59