エイサー☆

2012年06月17日/ スタッフの独り言

チェリー
皆さん、こんにちはニコニコ


沖縄の夏と言えば、祭り、祭りと言えば、エイサーということでシーサーメス



今日は、沖縄エイサーについて紹介したいと思います三線



★エイサーのちょっとした豆知識★

エイサーは、沖縄県でお盆の時期に踊られる伝統芸能で、この時期に現出に戻ってくる


祖先の霊を送迎するため若者たちが歌に合わせ、踊りながら地区の道を踊り歩く。


また、かつては祝儀を集めて集落や青年会の活動資金とする機能も重視され


その資金でため池を設けた例もあるそうです。おすまし


地域によっては、ヤンサー・エンサー・七月舞(いちがわちもーい) 念仏廻り(にんぶちまーい)とも呼ばれるピース



エイサーの構成花笠


・エイサーの先頭に立ち地域の名の記した高さ3~4mの旗を持つ 旗頭(はたがしら)


・太鼓打ち(テークウチ)

エイサーで太鼓を持って踊るのは基本的に男性である★


・手踊り

男性が太鼓を持って踊ってるのに対して、女性は何も持たずに踊るのが普通ですが、


地域によっては、道具を使って踊る所もある♦


・地唄い

一団の先頭又は最後尾で三味線を弾き唄う人達


・京太郎・三朗(チョンダラー)

これを務める男性は、顔面を白くむり太鼓打ち、優美な手踊りで道化役を演じる★


沖縄に来たさいに是非一度沖縄のエイサーを目にしてはいかがでしょうか?ピース


七月~八月にかけて、全島エイサーや地域のお祭りでエイサーを見るきかいが増えますよピカピカ



                                                     以上 照屋でした























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