オスプレイ

2012年11月04日/ おきなわ情報

沖縄もだいぶ涼しくなってきました。
体調などを崩しては降りませんでしょうか?

沖縄の普天間飛行場といえば、【オスプレイ】という名前がポン!と出てくると思います。配備されて以来、沖縄の新聞の第1面には、オスプレイの文字が躍っております。沖縄の中でも賛否のある問題ですが、今回は賛否の程は横においておきまして、オスプレイを見て見たいという方への話題です。

宜野湾のどこへ行けば見られるのかと聞かれたら、飛行さえしていれば宜野湾市内を車で流していれば見ることができると思います(笑
飛行ルートなどや時間等、運任せの部分が大きいですけど。

では、オスプレイというか普天間飛行場を見るのによいポイントはどこでしょう?
基地に突撃訪問・・・・・・ 無理です。ゲート前で門前払いされるのがオチです。

では、8年ほど前に米軍のヘリが墜落した大学はどうでしょう・・・・・・ 普通に考えて、大学に関係ない人を学内に入れてくれません。
佐喜真美術館の屋上はどうだろう・・・・・・ えっと、屋上だけの見学はできないそうです。入場料(700円)を払って、美術館を見学して、最後に屋上へ案内してくれるとか・・・・・・
宜野湾市市役所の屋上は同だろうか、よくニュースで流れていたし・・・・・・ オスプレイが配備されてからは見学を禁止しているとの事です・・・・・・ 残念。

ならば残るは【嘉数高台(かかずたかだい)公園】となります。
ここは第二次世界大戦の沖縄戦、最大の激戦地跡です。
もし見学に行くのなら、双眼鏡があると便利ですよ。近いようでも、2kmほどきょりがあります。
▼オスプレイはどこでしょう?

オスプレイ

米軍基地問題、観光地のイメージのある沖縄が抱えるもう一方の顔と言えます。
基地があったほうがよいという人、生活や経済、防衛問題(領土問題)のために必要、という消極的賛成の人、断固反対という人、難しい問題ですが、いつの日にか平和的に解決して欲しい問題です。

フロント/金城Y



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