モモタマナ
2013年05月24日/ レストラン情報
皆様 こんにちは( ´ ▽ ` )ノ
今日わ、当ホテルと海との間に植えられているこの木↓↓↓

モモタマナという木なんですが、
この木はレストランからもよく見えるため、
お客様から「なんという木ですか?」とよく質問されますヾ(@⌒ー⌒@)ノ
沖縄ではよく見かけるこの木のこと、
ここで少しだけ紹介したいと思います♩
モモタマナは、別名コバテイシともいい、沖縄の方言で
クファデーサー、クファギとも言われているシクンシ科の落葉高木です♩
世界の亜熱帯でよく見られ、マングローブ林の構成種としても知られています。
夏は長さ30㎝にもなる大きな葉をつけ、秋には紅葉し、冬にはすっかり葉を落とします。
こちらがモモタマナの葉です↓↓

街路樹、公園樹としてもよく利用されています。
長さ4㎝位の実を付け、落葉の頃にはその実もたくさん落ちてきます。

この実はコウモリの大好物なんですよ〜(^o^)/
当ホテル前の海岸沿いを散歩する際には、
このモモタマナにもご注目ください♩
沖縄の梅雨明けは6月後半だそうです。
まだまだジメジメした天気が続きそうです(*_*)
レストラン sakihama
Posted by AJHotels(㈱アジャスト ホテル事業部門) at 15:02