大漁祈願と航海安全を願う漁師の祭り
2013年06月06日
皆さんこんにちは
今日も暑い一日になりましたね
さてさて、今日は、6月12日に行われる糸満ハーリーについて紹介します。
昔から、ハーレー鉦が鳴ると梅雨が明けると言われていますが、糸満では毎年旧暦の5月4日に糸満漁港中地区内で、海の恵みに感謝し、よりいっそうの大漁と航海安全を祈願して勇壮な糸満ハーレーが行われます。
御願バーレー、アガイスーブ、クンヌカセー(転覆競漕)、アヒル取り競争等、古い伝統が色濃く継承され、
沖縄県内でも那覇ハーリーと並ぶ代表的な海の行事となっています。糸満市の無形文化財指定も受けています。
ハーリーの名称
沖縄県内では一般的に「ハーリー」と呼ばれていますが、方言の大切さと伝統を重んじる糸満では、漁業の町らしく行事本来の名称である「ハーレー」を使用しています。一時期「爬龍船行事」「海神祭」と呼んでいた時期もあったが、昭和52年、伝統を重んじ「糸満ハーレー」に戻している。(糸満海人(ウミンチュ=漁師)の血を引く八重瀬町港川や、県外では徳之島でも「ハーレー」と称して行事を行っています)

皆さん是非見に行かれて下さい
6月12日 糸満漁港で開催されます。
以上 レストラン 石原

今日も暑い一日になりましたね

さてさて、今日は、6月12日に行われる糸満ハーリーについて紹介します。
昔から、ハーレー鉦が鳴ると梅雨が明けると言われていますが、糸満では毎年旧暦の5月4日に糸満漁港中地区内で、海の恵みに感謝し、よりいっそうの大漁と航海安全を祈願して勇壮な糸満ハーレーが行われます。
御願バーレー、アガイスーブ、クンヌカセー(転覆競漕)、アヒル取り競争等、古い伝統が色濃く継承され、
沖縄県内でも那覇ハーリーと並ぶ代表的な海の行事となっています。糸満市の無形文化財指定も受けています。
ハーリーの名称
沖縄県内では一般的に「ハーリー」と呼ばれていますが、方言の大切さと伝統を重んじる糸満では、漁業の町らしく行事本来の名称である「ハーレー」を使用しています。一時期「爬龍船行事」「海神祭」と呼んでいた時期もあったが、昭和52年、伝統を重んじ「糸満ハーレー」に戻している。(糸満海人(ウミンチュ=漁師)の血を引く八重瀬町港川や、県外では徳之島でも「ハーレー」と称して行事を行っています)
皆さん是非見に行かれて下さい
6月12日 糸満漁港で開催されます。
以上 レストラン 石原
Posted by AJHotels(㈱アジャスト ホテル事業部門) at 17:31